2日目:2006年1月19日<木>-3 タイ→ミャンマーへ
さぁ、ミャンマーへのフライトの時間が近づいてきたので、搭乗手続きを済ませていざフライト。 所要時間は、一時間ほど。ミャンマーへ向かう便の乗客は、タイ人、中国系の人々が多かった気がします。 一人で乗っていた自分は隣の席のワイルドな親父の餌食になりました(笑)。 どこの国の方なのか忘れましたが、多少英語が通じたので、ミャンマーに着くまでしばし談笑を。 さて、ミャンマーに着くなりまずは時計を合わせました。日本とタイトの時差は−2時間。日本とミャンマーとの時差は−2.5時間です。 ミャンマーの第一印象→すごい滑走路!周りは木々が多い茂り、ジャングルともいえる中にぽつんと管制塔が一つ。その中にお世辞にも綺麗とは言えな滑走路がありました。閑散としている。空港ロビー、何処かの倉庫のような吹き抜け。つるされた電灯は今にも消えんばかり。 パスポートチェックですが、外国人用と、国内用と分かれていたのでめちゃめちゃ込みました。しかも、並んでいても、知人なの?と思えぬ人が横入り。さらに、並んでいても、知人?と思しき人達が持ってきたパスポートを割り込みで先にチェックしていたので、出るのに30分強かかりました・・・ 無事に税関も通過し、お迎えの人たちでいっぱいのロビー。その中、知人を探して。異国の地で一人だったので会えた瞬間はうれしかったね。 空港を出ていざミャンマー国へ!バンコクを対比させてしまうほどの田舎さ。ドンムアン空港周辺は、何車線もあって、車もぎゅうぎゅう。あと感じたことはバンコクとは違う暑さ。雰囲気。まるで、ジャングルの中にある一本のあぜ道を走っているかのようだった。(ジャングルは言いすぎだけど・・・)昔の日本の風景はこんな感じだったのかなぁ〜と感じました。 早速、空港近くのレストラン?にて食事です。ミャンマーに着いたことにうれしくって、ここでの記憶も薄く、写真を撮るのを忘れました。まずは、ミャンマービアをご馳走に。おつまみは今まで口にしたことのないものばかり。 1時間ほどいて移動。ホテルに荷物を置いていざ夜のミャンマーへ。 まずは、食事。雰囲気が最高! 木々の中に道があり、木々の中にお店が建っている。郊外は自然がいっぱいです。ここでもミャンマービアを。2〜3時間ほどいたかな? 移動で→とあるホテルに到着。ここではビリヤードをしました。この時、時刻は1:30。 ほどほどにして、ホテルに帰り。床につきました。ミャンマーの初日はこうして終わりました。