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ミャンマー料理は、基本的には脂っこく味も濃いので胃腸の弱い方はお腹を壊しやすいです。
しかし、ミャンマーにも中華料理店、インド料理店、日本料理店、ファーストフード店などもあります。ミャンマー料理でお腹が疲れた方はこちらも挑戦してみるといいでしょう。
今回私が食したのは、ビルマ料理、シャン料理、中華、ファーストフードです。
ビルマ料理 |
ミャンマーではもっともポピュラーな料理です。脂っこく辛いです。メニューは、揚げ物、煮込みもの、和え物、麺類、炒め物、スープなどが中心です。
ビルマ料理は、ご飯とおかずを混ぜて食べる(ご飯の上にのせる)のが一般的のようです。
テーブルに並べられてたおかずを自分の好みでご飯の上にのせて混ぜて食べる。こうすることにより辛さも和らぎますからね! |
シャン料理 |
ビルマ料理に比べるとさっぱりしています。魚料理が中心です。魚はおいしかった。基本的に川魚が多いです。 |
中華料理 |
これは、説明は要らないでしょう。中華料理です。ですが、大衆的な中華料理店と、本格的な中華料理店があります。やっぱり基本的には、脂っこいかも・・・ |
ファースト
フード |
ヤンゴンなどの大都市では、ファーストフード店もあります。ただし!日本にあるようなファーストフード店はありません。全てミャンマーオリジナルのお店です。
私が行ったのは、その名もJドーナッツ(J'Donuts)! 『おいおいミスタードーナッツじゃないの〜』とね。 |
街の屋台 |
夕方になると街中には様々な屋台がでます。日本で言うと毎晩、夜店が出ている感じですかね。その数は半端じゃありません!屋台には本当、始めてみる食べ物ばかりです。
我こそはと思う方は是非挑戦して下さい!
モヒンガーは絶対に食べましょう! |
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モヒンガー
ミャンマー料理は?って聞かれたらまずあげるのがこのモヒンガーです。ミャンマーの代表的な料理の一つです。
モヒンガーはナマズのだしでとったスープに麺を入れて、20種類ぐらいの材料も入れます。さらに、お好みでアヒルのゆで卵や揚げ物をトッピング。
食べるときには、お好みで香料などを入れます。コショウや、ライム、コリアンダー、などを入れるとナマズの生臭さが消えて食べやすくなります。
モヒンガーは朝食として食べるのが一般的。朝9:00にお店に行っても売り切れで無いですよ!ホテルなどには無いですからね。
値段・・・・・1杯100kyat〜200kyat。(約10円〜20円) |
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ミャンマー料理
ミャンマーではもっともポピュラーな料理です。脂っこく辛いです。メニューは、揚げ物、煮込みもの、和え物、麺類、炒め物、スープなどが中心です。
ビルマ料理は、ご飯とおかずを混ぜて食べる(ご飯の上にのせる)のが一般的のようです。
テーブルに並べられてたおかずを自分の好みでご飯の上にのせて混ぜて食べる。こうすることにより辛さも和らぎますからね!
値段・・・この時は昼食を7人でヤンゴン市内のお店に。4500kyat。(約450円) |
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ミャンマーコーヒー
ヤンゴン市内では、真昼間からお茶をしている人が大勢!お店では、その場に来た人たちが仲良くお話しをしています。(勿論他人同士)今の日本ではなかなか見られない光景ですね。
ミャンマーのコーヒーはものすご〜く甘いです。普段ブラックを飲んでいる方はとても飲めないでしょう。甘くないと、ミャンマーのコーヒーとは呼べないらしいです。
ロイヤルミルクティーのすごく甘い感じですかね。 |
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おでん?
名前は分からないのですが、夜の街で夕食をとったときに食べたものです。 内臓しか入っていないです。日本で言うとおでんみたいにな感じですかね。スープの中に内臓やアヒルの卵が入っています。目の前でおばちゃんがさばいてそれを鍋に放り込んでいる。いつ食べごろ??と思ってしまいました。言うまでもなく、調子こいて食べ過ぎると胃がやられます。 |
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中華料理
昼食に行った中華料理屋さん。高級店と思われます。店名は、『nesiern park』??
ここに行く前はずっとミャンマー料理を口にしていたので、久しぶりに懐かしい食べなれた味に出会った・・・。
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