ヤンゴン観光
ミャンマーの首都であり、市内は植民地時代の影響を受けヨーロッパ(イギリス)のような街並みも残っている。また、旅行者の玄関口となる都市。市内中心部には、スーレーパゴダがあり目印ともなっている。
ヤンゴン最大の見所、魅力といえばシュエダゴンパゴダといってもいいでしょう。
見所は、ヤンゴン、パゴー、インレー湖、マンダレー、バガン
といったところでしょうか。
私自身は、今回はヤンゴンのみの滞在でした。
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シュエダゴンパゴダ
ヤンゴン観光の中心となっている場所。歴史は、約2500年以上前までさかのぼるといわれています。当時、インド人商人が釈迦からもらった聖髪をもらい受け、この地に納めたのが起源とされています。
それ以後、度重なる修復を繰り返し、現在の形になったといわれています。
中心には、『聖なる黄金の塔』が建ち、その周りには大小60あまりのパゴダに囲まれています。中心の塔の高さは、約100メートル、金箔が貼られており夜はライトアップされています。また、数多くの宝石や貴金属がちりばめられており、”すごい”というしかない豪華さです。
また、ここに来たらお参りをすることをお忘れなく。「文化」のページでも書いたが、自分の生まれた曜日の動物が祀ってあるところで拝むように。
一日中参拝者が絶えることはなく、まさにミャンマー人にとっては聖地といえるでしょう。
何度見てもきれい、夕暮れ時は特にすばらしい。強烈なインパクトがあり見るもの全てを魅了する。シュエダゴンパゴダなしではミャンマーは語れないといっても過言ではない。
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スーレーパゴダ
ヤンゴンの街の中心部に建てられているパゴダ。ヤンゴン以内は、このスーレーパゴダを中心に規則正しく区画されている。高さは約50メートル。
スーレーの周りはロータリーになっていて、周りの建物はイギリス植民地時代の背景から英国風の建物が多く残されている。道路は大変広く、中心部は道路もわりと舗装されている。
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ボージョーアウンサンマーケット
ヤンゴン最大のマーケット。ヤンゴン駅の西に位置しするマーケット。お土産物、日用雑貨、宝石などなど何でも揃う。そのほかにブティックや喫茶店なども多く集まっている。
お土産を買うなら何でも揃っていていいが、ただし地方よりは高めです。営業時間は、朝10時から夕方6時まで。早めに店じまいをするところがあるので時間には余裕を持って。
買い物をしたわけですが、ご紹介はおみやげのページで!!
あとは、市内を歩いていればそこら中に露天が出ているので迷うことは無いでしょう。
ミャンマーのことをもっと詳しく知りたいはこちらへどうぞ
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